すべての女性が自分らしく生き生きと生活するためには、身体を支えている骨盤底筋群がしっかりコントロールできていることが必要です。妊娠出産や加齢などにより、骨盤底筋群のコントロールが難しくなっている方が増えてきました。骨盤底筋群の状態改善のため「骨オイルトントンセラピー※」を使って身体を温め、緩めていきます。心地よさを味わうことで自律神経の働きを整えます。また、セルフケアのやり方や自分のデリケートゾーンに触れるコツもお伝えします。尿漏れ、子宮下垂感、性交痛、更年期特有の不快症状を改善に導きます。
以下のようなお悩みのある方にお勧めのケアです。
・婦人科に相談しても異常なしの更年期症状と思われる不調
・外陰部や膣内の不快症状
・月経痛や月経全症候群(PMS)
・尿漏れ、子宮下垂、性交痛
・冷え、便秘などの内臓下垂に伴う不快症状
・妊娠出産に向けての身体つくり
※「骨オイルトントンセラピー」とは、経穴経絡部分にオイルを塗布し、オリジナルのリムと木槌を用いて骨に軽い刺激を与えて経絡の流れを改善する、伝統医学応用研究所たつのゆりこ氏オリジナルの手技です。助産師あつこは、伝統医学応用研究所でフェミニンケアセラピストとして認定を受けています。